このホテルシリーズも3回目となりました。
こんなにへんてこな記事を毎回ご愛読頂いている皆様には感謝しかないです!
詳しくは→https://vanillalego.hatenablog.com/entry/2020/04/13/211338
本日は3階です。2階より壁が1ブロック分低いので、エレベーターの高さもちょこっと変えています。
👨🦳「今回もよろしくお願いしますよ」
3階はエレベーター脇の壁の上がプレートなのでうまく固定できます。(2階はドアがあるのでなくてもしっかりはまるのです)
👨🦳「3階初めのお客様はニンジャさんじゃないですか!うちの孫が大ファンでして…!カイさんサインもらえませんか?」
👱「あの…あんまり褒めるとカイすぐ図に乗るので…」(ロイド)
👨🦳「ちなみに他のニンジャさんたちは?」
👦「彼女がいるやつらは別部屋なんです」(コール)
👨🦳「…ゴホン。では301号室をご紹介しましょう」
👨🦳「こちらは中世の城下町をイメージしてつくられています。床は木張で壁は城壁を模しています」
👨🦳「壁にあしらわれた武器や松明が良い雰囲気でしょう?」
🧑🦱「この壁城壁みたいにザラザラかと思ってたけど鏡みたい笑」(カイ)(←こんなに映るとは思いませんでした)
👦「ん?これは?」
👨🦳「(壁の隙間を利用して)時期ごとに異なる武器を飾っているんですよ」
👱「みんな気づいてないみたいだけど僕のベッドないんだよね、あれ?ここの壁横組み?」
👱「ここを倒して…」
👱「できた!」
👨🦳「いやぁ〜大したもんですね!自分で見つけて組み立てまでやるとは!コソッ(さっきのパンダとは大違い…)」
👱「いやいや、ニンジャなので仕掛けには慣れてますから!」
ニンジャゴー(アニメ)は好きなのでそれっぽくできた気がしますねー
👨🦳「302号室は新婚さんに人気なのですが、まさか2人か結婚するとは!モジュールの撮影がきっかけだったなんてロマンチックですね〜」
👨「ありがとうございます(^^)」
👨🦳「どうぞお入りください。床はレッドカーペットのようになっていますよ」
内装は教会をイメージしました。純白の白を基調として、レッドカーペットが大きいベッドへと繋がっています。
この飾り棚にはお花と指輪のモニュメントが。
👨🦳「それにしてもモジュールセットのミニフィグに選ばれたとは羨ましい!もしこのホテルがセットになったらわたしもミニフィグとして選ばれますかね??(ワクワク)」
👨「…いや…(商品化はされないかと…)」
👨🦳「あ、無理そうですね…」
👨「…(この人いつまで居座るんだろう)」
👨🦳「303号室は一風変わった部屋ですが、なるほど皆様にはぴったりのお部屋です!ツリーハウスの方ですね〜なんだか家族増えました?」
🧑🦱「実はあの後双子が生まれまして」
👨🦳「あらめでたい」
👨🦳「では中をご覧ください。都会でも緑を感じられる部屋ですよ。もちろん人口芝ですが」
👨🦳「まずは上から。小さい梯子から登れますよ」
👧「意外とちゃんと寝られる」
👨🦳「布団を敷けばもう普通のベッドと変わらぬ快適さですからね!」
👨🦳「そしてここが下側。ダブルベッドにはご夫婦がどうぞ。」
こちらはちょっと幅が狭いかな…
👨🦳「まだありますよ!こちらの階段下にも入れます!」
👩🦱「あら」
壁を外すと…
階段下に結構なスペースがあることがわかります。元はと言えばこのデッドスペースを利用するためにこのようなアスレチック風の部屋をつくることを考えました。注.決して手抜きではありません!
子供なら問題なく眠れます。おそらく大人でも大丈夫じゃないかな?
👩🦱「じゃあ双子を寝かせるわね」
ちなみに入り口付近にはデザインタイルを敷きました。それ以外は芝の質感を出すためタイルは貼っていません。葉や樽をおいて雑然とした感じを出しました。一つくらいこんな部屋があってもいいかなと。
👨🦳「ちなみに…ここってカカア天下なんですか?」
🧑🦱「(妻の視線)…ノーコメントで」
👨🦳「次はいよいよスイートルームです!えーと、お客様は…」
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と、続きを書こうと思ったのですが最後までいくと長すぎるので次のスイートルームからは次回へ回します〜
👨🦳「次が最後と思うと感慨深いものがありますねぇ、、ではまた次回!」