Embassy [3]
続いて2階の紹介です。
前回はこちら→https://t.co/YzkspDiyEQ
2階の階段です。1〜2階は既存の階段を利用しましたが、手持ちがなくなったのでこれ以降はブロックでつくりました。
2階も1階同様デザインタイルの床です。奥には薄いベンチもあります。側面スタッドブロックを使っているので省スペースです。
クッションが古くなっても簡単に取り替えられます笑
ちょっとした休憩スペースになりますね〜
奥へ進むと扉がふたつ。ではまず手前の部屋を紹介します。
こちらは「レゴシア共和国」の部屋です。
レゴシア共和国は伝統国で発展したモジュールの都市を持ち、その都市設計は私の憧れになっています。
Twitter→https://twitter.com/legosia_gov/status/1302583078804582402?s=21
この部屋はダークブラウンの床+クリアの家具で構成されており、前にも書いたように私の中では最高級の色の組み合わせです。
入り口横には国旗が掲揚されていますが、これは手書きです(^^;)レゴで五角形を表現するのはなかなか難しいですね。
その隣には1階にもあった本棚を設けました。レールの突起がついたプレートが使用感をだしています。きっと国の政治体制などが詳細に書かれているはず。
壁の上方には例によって貴族や政府関係者の写真を飾りました。大統領の写真は選挙の度に貼り替える予定です!
こちらにはパソコンや文具が置いてあります。
このL字の机はクリアブロックでつくったのですが、2方向で組み方を変えています。
クリアタイルを持っていなかったので正面は横組みにしてスタイリッシュに、側面は縦組みで物が固定できるようにしました。
ちなみに床への固定方法も変えています。
この部屋は特に大きな窓がついており、机から街が一望できます。ランプの棚の上には国の街の写真が飾ってあります。
次は反対側の部屋です。
こちらは「F・M・T共和国」です。
F・M・T共和国Twitter→https://twitter.com/fmt68081980/status/1312563470697590789?s=21
坂道のある街はとても栄えていて、暖色系の色合いが趣深い国だと思います。
国の色合いに合わせ、部屋もあたたかみのある雰囲気に仕上げました。床は茶色の板貼りです。茶色は割れやすいので細心の注意を払ってつくりました笑
通りに向かう大きな開放があります。
卓上のインテリアも暖色系中心に、机を白にしたことで部屋が引き締まったと思います。
坂道のある街並みを再現してみました。2ポッチ幅しかありませんが一応高低差をだしているつもりです。
外から見ると左のガラス窓に盾が見えると思いますが、こちらは国で使われていたもののレプリカです。
盾の飾り棚には奥のデッドスペースを利用しました。
机横の窓からは1階から登ってくる階段が見えます。流石にここまで凝視はしないかもしれませんが(^^;)
2階の最後は奥の部屋です。
こちらは「セルノア国」です。
現在は信託統治領となりましたが、私の運営するレーゴタリア王国とは初めに国交を結んでおり、友好国のひとつとなっています。
この部屋には大きな桜を飾りました。セルノア王国はお茶や桜などを楽しむ文化があり、
お茶のポットとティーカップも飾りました(見やすいよう桜は一時的に外しました)
1階に続き2階の角部屋も出窓調にしました。
隅には観葉植物を置きましたが、桜がメインなのでシンプルなものにしました。
他国大使にお茶を振る舞う様子。
ここにも国の政治関係者の写真を飾りました。
最後に部屋の全景です。
そして2階全景です。
次回、3階が大使館最終回です。お楽しみに〜
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!