時間があいてしまい久々の更新です。大使館ということで今回も割と真面目に説明していきます笑
それでは、内装の説明に移ります。
入り口を進むと1階右側全体が広々としたロビーになっています。この大使館は国ごとに部屋が設けられていますが、やはり他国の大使との関わりもあった方が良いかと思い、共用スペースもいくつかつくりました。
奥のソファです。大きい方は詰めれば3人は座れます。大使の団欒の場だけでなく来客時にも使用できます。
全員での集会もできます。
たとえばこのように奥の休憩スペースだけ仕切ることもできますが、
これだと空間が細断されてしまうので、開放感を優先して合わせて1つのロビーとしました。
床はデザインタイルのようにジグザグと蛇行したような模様にしました。この建物の廊下やホールは全てこれです。貼るのは大変でしたが見た目は良いものになったと思います(^^)
入り口前の花。グラスを花瓶に見立てました。床を変わった貼り方にしたことで生じた余分なスペースを飾り棚にして埋めてます(汗)灰色の1×2タイルって意外とないものなんですね…
それでは1部屋目の紹介です。
こちらは「青レゴ共和国」のお部屋です。
青レゴ共和国は歴史が古く、レゴ仮想国家の代表国ともいえる国で、我が国にとっても親交の厚い国です。
Twitter→https://twitter.com/gov_ofrbl/status/1291358553827971073?s=21
壁は紺色で暗色なので、床は白にしました。スタイリッシュな雰囲気になったと思います。
壁には地図を貼り、隅には国旗を飾りました。
少し脱線しますがこの建物はツイートなどから抽出した写真が数多く飾られています。
このようにまとめて印刷し、
国ごとに分けてそれぞれの部屋に使用しました。接着には剥がしやすいようにマスキングテープを使いましたが、逆にかなり剥がれやすいのが悩みどころです。
窓際なので出窓から街が見渡せます。(邸宅がうっすら見えますね)
机の上の小物はペンや花、文鎮など全て青系で統一しました。
少し見えづらいですが机の前には国章をあしらいました。
机の横は図らずも車のドアパーツを使用したので、
来客が来たときには仕切りにすることもできます。
こちらにはブログからいただいた政府高官の写真を飾りました。そしてその下にはブロンブレン(首都)の街並みを再現した模型を作りました。
色や形など似せてみましたがどうでしょうか。
ご本人様の街がこちら(摩天楼憧れます)→
https://twitter.com/2krrblss/status/1252421301135749127?s=21
次は「ペダン王国」です。
ペダン王国も青レゴ共和国と並ぶ伝統国で、我が国とも様々な枠組みを通じて親交が深まっています。Twitter→https://twitter.com/moi_pedan/status/1286697782976290818?s=21
ペダン王国は東西の文化が入り混じった国で、そのイメージを体現できるよう考えました。床は少し渋めのグリーンで、落ち着いた仕上がりに。国旗も飾りました。
本棚にはペダン史が書かれた書籍が並びますが、
これはパネルを利用して作りました。(見て分かる通り接続はしていないのですぐ落ちてしまいますが…)通常と違い壁の厚みが軽減できるので採用しました。
机の後ろには国の地図を貼りました。(見やすいよう卓上の物は移動しました)
机の上には手紙や万年筆など事務用品の他、コーヒーメーカーもあります。
つくりかたまで教えていただいたコーヒーメーカーです(Made in Pedan)
私はジューサーなどは側面ポッチのブロックを使って済ませてしまうので国民から見たら高級輸入品といった感じですね笑
(ぺぱぶろさんありがとうございます)
壁には国王の写真(金色の額縁で一際目立ちます)や政府の写真などが飾ってあります。
隅の植物は粋な竹にしました。
奥は飾り棚です。国の帽子と剣を飾って欲しいとのことだったので、豪華な飾り棚をつくりました。
手前のガラスを外した状態です。
先程の写真をもう一度。灰色の壁が殺風景な気がしたので、剣のレプリカを飾りました。本物が黒なので違いを出すためにシルバーのものを使用しました。
1階全景です。
今回はここまでにします。最後までお付き合いいただきありがとうございました!