さて、この紹介も早くも3回目です。
このページでは建物左側のアパルトメント1階2階を紹介します。
🐼「さて、今回も参りましょうか」
🐰「最近姿見ませんでしたけどどこかに行ってました?」
🐼「あー、ちょっとバカンスに…」
🐰「えっ初耳!どこにどこに?」
🐼「地中海の島に…」
🐰「置いていかれた…置いていかれた…」
そのとき、謎の影が…。
🐻(?)「やあ!大変お待たせ致しました。主役の登場だよ!」
🐼「ん…?」
🐻「わたくし新しく仲間に加わったくまさんで〜す♪ 」
🐰「なんか服装パンダさんに寄せてません?」
🐻「わたくし唯一無二の存在でして」
🐼(さらにヤバイ人が来たな…)
🐻「で、私の初仕事は?」
🐼「あ、申し訳ないんですが今回規模的に2人が限界なんです」
🐻「……。」トボトボ
🐰「…じゃあはじめましょか?」
🐼「今日はこの奥の扉から見ていきましょう」
🐰「手前にも扉ありますけどそこは大人の事情でねw」
🐼「そこは後でみます」
こちらの建物は前述したようにキングダムのセット(馬上試合大会)のリメイク、モジュラー化です。外装は元のデザインを尊重してほぼ変えてません。2つの塔の間の渡し橋のような建物だけ、周りに合わせてつくりました。昔pabで手に入れた灰レンガブロックがいい感じに馴染んでくれました。
前回の婦人服店への建物より奥へ入口をずらし、若干の奥行きをつくりました。路地のような含みのある空間が好きで…。
🐰「ここ袋小路だからコソドロには命取りですねw」
扉右側には大窓が。城下町跡地の城壁をイメージしたので通常の窓がとりずらいこともあり、このようなアーチで囲った(だけの)大窓が本作によく登場します(笑)。
窓の下のプレートで石のゴツゴツした表面を表現しました。
🐼「またまたすみっこに紫陽花が」
🐰「結構しつこい管理人だこと」
でもこういう隙間の埋め方は大事。
🐼🐰「お邪魔しまーす」
👲「はいどうぞー。あ、ちなみにこのドアあんまり開かないからそこのベッドを踏み越えて入ること」
普段は扉がつっかかると直すのですが、今回はリアリティがあって良いかと思い、そのままです^ ^
🐼🐰「これは?」
👲「あー、私は作家なんですよ、ここは芸術の町でね。町外れにもなると僕みたいなのしかいませんけど。それらはみんな僕の作品です」
🐼「たくさん書かれてるんですね」
ちなみに本棚は2ポッチ分とった壁の埋め込み式です。所謂ジャンパープレートを使うと凹凸がでて本棚らしくなりますね。
👲「奥が執筆スペースですね」
ちなみにこのイスはロイヤルホテルで使われていたものを再利用しました。前作の思い出が微かに息づいています。
👲「まあまあそこら辺に座って。のんびりしていってくださいな。と言ってもこの部屋には何もないですけどね〜笑」
🐼「そのポスターは何です?」
👲「ぼくはハリーのファンでね〜いつかそんな作品を書きたいと思って、貼ってあるのさ」
🐰「ウサーポッターなんてどうです」
🐼「いやいや…」
👲「あ、いいかも☆」
🐼「いいんかい」
🐼「ここにもアジサイが…」
👲「それねー、お役人さんがあちこちに種をまくから家の中まではいってきちゃって。いまじゃ観葉植物よ」
🐰「奥にもスペースがあるんですね」
👲「ここは本を読むために使ってますね〜。窓際なんで、光がよく入るんですよ」
🐰「本の日焼けは大丈夫なんですか?」
👲「幸いにも、この部屋日当たり悪いもんで…光っていっても弱いもんです」
ちなみに部屋全景はこんな感じ。ダークタンのタイルが余ったので使った他、白の縁取りをして変化をつけました。
🐼「ありがとうございました!これからも作品の執筆がんばってください!」
👲「おかげでいいアイデアが浮かびましたよ。魔法使いのパンダとウサギ。なんだかいい本が書けそうだ」
🐰「私が考えたんですけどね ♪ 」
🐼「な、何はともあれ応援してます…!それでは!」
🐰「なんだか不思議な人でしたね〜」
🐼「あなたも割と不思議ですが。じゃあ、次のお宅にいきましょうか!」
そうして2人は今日も旅を続けるのであった…
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今回は短めでしたかね?2階は次回へまわすことにします(^^)それではまた〜