🍷赤煉瓦のお屋敷 [3]
Red-brick residence [3]
こんにちは。皆様のおかげで順調に更新ができています。新作をつくってからたくさんの方にブログを見ていただけるようになり、気が引き締まる思いです。
今回は主に2階の内装を紹介していきたいと思います ♪
前回(1階内装)はこちら→https://t.co/q5Sp0Fw9Xz
まずは前回途中になってしまった1階の階段から。今作では階段には全てレッドカーペットを敷き詰めてあります。
1階の階段は直角に折れ曲がるその形が特徴的だと思っています。まっすぐな階段よりも傾斜が緩やかになり、上り口も広めにとることができました。
階段部分は1階から4階まで茶色の壁+透明柱の大窓で統一し、吹き抜けにすることで連続性を強調しました。(意訳:この頃から赤レンガブロックが足りないことに薄々気づいていました)
掛けてある橋の絵も船の絵に続きレゴ界ではなかなかの有名品ですね笑
階段は上下2箇所で固定されています。
その下にはカバン掛けと傘立ても。
お出かけ前に便利です。
樽は意外と1ポッチでも固定できちゃいます。
続いて2階に参ります!
前述の通り階段途中は吹き抜けになっており、2階の壁には電球をつけました💡
階段の手すりは片側のみつけています。
もし1階とともに全て手すりをつけて幅も確保すると最低でも10ポッチ分はとってしまうので、手すりは落ちたら危険な吹き抜け部分だけにしました(゚∀゚)
見栄えのため上しか固定していないので、たまに下の方がずれてしまうのが難点ですね。
階段を上がってすぐのところにトロフィー棚と柱時計を置きました。これも沢山つくっておいたアンティーク家具の一環です。
トロフィー棚は例によって側面ポッチを使った組み方なので省略。右のは大会によってはピラミッド型のもあるなぁと思って置いてみました。
ここでは柱時計を紹介していきます!
まずは3面図を撮りました。窓パーツをガラス扉に見立て、中に振り子のパーツを入れました。デザインとして段違いのバーもつけてみました。
分解するとこんな感じです。荒い紹介ですが汲み取っていただけると幸いです…!
この組み方はあくまで一例なので、最低丸いパーツと側面スタッドがあれば時計になります!
家にあるパーツで他にも時計をつくってみましたが、なにせ茶パーツが枯渇状態なのでそこまでクオリティは高くないです(^^;)
2階は大きな仕切りを設けず、LDKを左右それぞれに配置しました。
中央にはガラス窓があり、これが緩やかに空間を仕切っています。
ここにもアンティーク家具を置きました。いつもの組み方+ハリポタの杖で装飾。上にはランプを置きました。
外から見た図がこちら。若干家具の茶が写っています。
丸窓は2、3階ともに上から押さえつける形で固定しています。
正面から見て左側がダイニングルーム、食卓になっています。ここは数ある部屋の中でも一番のオススメの部屋です!
正面の通り側から見た図。
黒の飾り棚(後ほど紹介)が印象的です。
階段脇には安全のため柵を設置。なぜか普通の黒の柵を使わず望遠鏡パーツでつくるという徹底ぶり。
階段裏からも飾り棚を見ることができます。採光にもなりますね。
階段側から見た図。
正面のデザイン窓とアンティークの棚が見えます。
ということでここからは怒涛の家具紹介に移ります笑
↓まずはこちらの黒の飾り棚です
窓ガラスを贅沢にも向かい合わせに使っているので、ブロックが入ります。ここでは食器と卵の置物を入れてみました。
下側にはパネルを使って段差をつけました。前後どちらからみても楽しめる家具です。
↓続いてはこちらの食器棚です
スペースが取れないときは、壁を信頼して1ポッチ幅の家具をつくるのがオススメです!
壁に沿わせていない右側には横組みでプレートをつけて目隠ししました。
金のグラスも1つだけ少し形を変えてアクセントに。(右下図参照)
↓最後は食卓
ダークブラウンの落ち着いた食卓の上にはカトラリーを並べました。これはインスタに載っていた作品を参考にしたものです。スプーン含め、全て卓上に固定されているので安心安全です!
椅子は前作からの流用ですが、ハリポタの杖を背もたれに使いました。装飾には右側の杖の方がおしゃれで良いのですが、旧版なのでなかなか手に入りにくくて…。アンティークという名に頼って誤魔化してます笑
テーブルにお皿を並べてもいい感じですね(^^) ただお皿がかなり大きいのでテーブルが狭く見えてしまいますが。
続いて右側のリビングとキッチンの紹介です!
右奥がリビングです。
このソファは組み方は一階のもの(アドベントカレンダー)と同じですが、サイズは大きめにしたので合わせて大人3人がゆったり座れます。
壁には絵画や普通のタイルを色々と飾ってみました。
ガラスのテーブルはパネルを横組みしてつくっています。ちょっとしたティータイムのときなどに使えます。(このワッフルのタイル、気に入ってます)
奥の食器棚は食堂の棚とほぼ同じ組み方です。ただ奥に壁をつくって奥行きを2ポッチにしたので、接続しなくて良い分 置く物の自由度は上がったと思います。
最後にキッチンの紹介です。
当作ではL字型+アイランド型にして作業スペースを多くとりました。
シンクには水を入れ、隣の作業台には塩胡椒を並べてあります。
上の棚はレンガを使っているのですが、下の本物の棚のおかげでそれっぽく見えています。
コンロには換気扇もつけ、隣には電子レンジも設置。
冷蔵庫は実際に開けられるパーツを使いましたが、物を入れずにリアル性を重視する方向もあったかなと今では思います。
棚には食器(タイルをひっくり返しただけ)を入れました。
キッチンには正面に窓がありますが、棚で潰れてほぼ機能しないので、横にも窓をつけました。気づいている方もいらっしゃると思いますが、外から見ても結構 棚が目立っちゃうんですよねー。
物を置いてみるとこんな感じ。
生活感満載になりました笑
ということで2階の紹介でした〜
今回は特に家具の紹介が多い回になった気がします。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回→2〜4日後?