King’s mansion
英語のマンションって、日本のアパートのようなものではなく、お屋敷、大邸宅を表すそうです。
ということで今回からはこちらの国王の邸宅を紹介していきます!
ここでいう国王とは、私が運営する仮想国家「レーゴタリア王国」の王様です。ちょこちょこ設定など紹介しながらいきたいと思うのでよろしくお願いします。
この冠をかぶったカイゼル髭の男性が国王で、周りがこの家に住む家族です。
もともとこの建物は左半分だけでしたが、国王邸ならもっと豪華にしなきゃ!ということで半年後に右半分を増築しました。
では、作品を見ていこうと思います。いつものペースでいくと終わらなくなるので記事の長さを長めにしたいと思います。あわよくば2記事で書き切りたいですね〜
まずは外観。
左棟のガラスの出窓です。鉄道用のクリア窓でつくりました。
中央ポッチのスタッドタイルを使ってポッチ数を減らして曲線をつくっています。
こちら側は初めてタイル張りの外壁で仕上げましたが、すっかり気に入ってしまったのでまたどこかでやりたいです。
それと間を同系色の武器(槍?)であしらいました。
そしてこちらには別の組み方での出窓があります。(先ほどと同じパーツがなかっただけ…)
裏側から見るとこんな感じ。1×2ブロックと1×1円柱で構成されているのですが、円柱が足りなかったのでクリアのコップが混ざっています(^^;)ここから密かに"コップの窓"という異名がついたということです(笑)
前庭を埋める白い花は、国花の「レイ」です。たしかデンマーク語で純粋の意があったはず。(と思って調べたらrenでしたが、発音はレイに近いです)
赤いのはポストです。なくてもいいかとは思いましたが一応。
扉を開けると灰タイル張りで中まで続いています。欧米式は足腰にやさしい…
中は来賓を大勢迎えるため広々しています。
大階段は本当はレッドカーペットにしたかったのですが、なかったのでタンにしました。赤レンガとかでつくり直すといいかも。
階段は2回折れて踊り場を挟んで2階へ続きます。
こちらはミニギャラリーになっていて、国王の紋章が展示されています。
その横が王様の仕事場である執務室への入り口です。重厚感を出したかったので乗り物用の黒の扉を採用しました。
中は王様の机のほかテーブルセットと本棚があります。以前はもっと物を詰め込んでいたのですが、空間があったほうが物々しい雰囲気になるかと思いまして。
本棚が紋章が飾ってあったところの裏側になっていて、下には棚もあります。
来賓へのちょっとした対応はここでできます。左が首相。
ガラス窓から中が結構見えますね(笑)
廊下を右側へ進むと…
廊下の途中には下から足元を照らすナイトライトがあります。(窓と窓の間あたり)
廊下の途中には財宝の展示室があります。3方がガラスなのでなかなか洒落た感じです。
国王が集めた数々のお宝が並んでいます。
今(20年4月)は期間限定で盆栽や生花を飾っているのですが、こちらの方が彩りが綺麗でいいかも。
そして奥が客間です。よりフォーマルな会談に使用されます。
次は2階ですがもちろん…
ここから先は次回へ!
長くなりましたが1階まで進んで安心です。次回もお楽しみに!